2016年9月29日木曜日

ブログ移転しました

本日よりブログを移転致しました。
新しいブログは、以下のリンクよりお願い致します!

 https://tricksterwedding.themedia.jp/




2016年9月26日月曜日

芝公園4号地から東京タワーとロケーションフォト / 光のポートレート

今回の撮影は、東京タワーを撮影するのには絶好のスポット、芝公園4号地から。
八芳園での挙式後、ロケーションフォトを行いたい!ということで選んだのがこの場所。
光で包まれたような幻想的な写真を撮って欲しい!というご要望に沿って、このような写真を撮影しました。



 披露宴後の後撮りとしてロケーションフォトを撮影してみては如何でしょうか?
 特別な1日の思い出が、より鮮やかに残ること間違いなしですよ!

ちゃんとライティングをして、暗いところにものすごく強いカメラを使い、スローシャッターで撮影することによって、夜でもほぼノイズがない最高画質で撮影する事ができます。

結婚式の前撮り、後撮りなどのロケーションフォトもお気軽にご相談下さいね。


taken by Atsuki Umeda

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2016年9月24日土曜日

マダムトキでの結婚式撮影写真 / TRICKSTER PHOTOGRAPHY

先日行われたマダムトキでのウエディングフォト。

総勢40名程度のアットホームな式で、とても和やかなムードでした。
雨の予報でしたが、挙式の時間だけなんとか小雨程度で済み、無事テラスで前撮り、挙式を執り行う事が出来て、とても良い写真が撮れました!

まずは2階にある螺旋階段にドレスを掛けてドラマチックに。




ゲストが待機するお部屋での前撮り。逆光でもこの美しさ。












 屋外でウエディングケーキのファーストバイト。お子さんがかわいい!
 

このように大変難しい当日のスナップ写真でも、 雑誌の表紙のようなクオリティーで撮影する事が可能です。
是非大切な1日の撮影はお任せ下さい。

 
taken by Atsuki Umeda

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2016年9月6日火曜日

必見!披露宴終了後に撮るべきヘアメイク写真とは?

最近披露宴が終わった後に、時間が許せば撮るようにしているこのバストアップのポートレートがお気に入り。

終わった後なので信頼感も構築出来ており、リラックスした表情も素敵だし、人柄が出た、その人らしい写真になる。


この為にライティング機材を持っていかなきゃいけないんだけど、こうして写真を見ると撮って良かったなと毎回思うので、お二人へのギフトのつもりで撮っている。


こんな風にしっかりとしたライティングで、柔らかい表情で撮られた写真は非常に貴重かなと思う。

この写真は自分やお二人は勿論、ヘアメイクさんはドレスを作った方等、いろんな方が喜ぶ写真なので、 これからも続けていきたい。









taken by Atsuki Umeda

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アンダーズ東京×クレイジーウエディングで撮影された美しい夜景ウエディングフォト

Andaz Tokyo x Crazy Wedding

mystic planetというコンセプトで行われた特別なウエディングでの撮影。
東京タワーが大好きなご新婦様のためにも、ここで今まで撮られたどんな写真よりも美しい写真を残したかった。

taken by Atsuki Umeda / trickster photography










2015年6月12日金曜日

プロが紹介!結婚式,二次会撮影に持っていくべきおすすめレンズ / TRICKSTER PHOTOGRAPHY BLOG

ウエディングフォトグラファー、trickster photographyのAtsuki Umedaです。

今回のエントリーでは、自分がウエディング撮影で使っているレンズをご紹介します。

いつもどんなレンズを結婚式では持っていけば良いのですか?と聞かれるので、少しでも参考になればと思います。















まずウエディング撮影では、どれだけ少なく見積もっても2本のレンズが必要です。

1本目が、ウルトラワイド〜ワイドまでのズームレンズ。16−35mm F2.8やF4のズームレンズがベストです。

2本目、3本目が中望遠のレンズです。70-200F2.8 or 85F1.4がオススメです。

僕はワイドズームはILCE-7Sのボディと合わせて、SONYのCARL ZEISS SEL1635Zを使用しています。
このレンズは、ワイドズームの概念を覆すような立体感と透明感があり、手放せません。


ワイドズームでは、このような写真が撮影出来ます。
 





 
ワイドズームは、集合写真や会場の雰囲気を入れたカット、高砂でのゲストとの撮影に絶対に欠かせません。
個人的には、一般的なプロの方が使う24-70mmのレンズは全く使用しません。
1本でそつなくこなすには使えなくは無いのですが、24mmだと広さが足りない場合が多く、70mmだとボケの力が足りません。


2本目に必要なレンズは、明るい単焦点レンズです。
とにかく明るいF1.4や1.8のレンズを必ず持って行って下さい。

もっともお勧めなのは、85mmのF1.4です。
自分が使用しているのは、carl zeissのSA85F14Zです。

このレンズが無いと、自分のウエディングの撮影はほぼ不可能なので、バックアップ用として2本同じレンズを持っています。

F2.8のレンズとF1.4のレンズでは、シャッタースピードが4倍も違いますので、ライティングがころころ変わるウエディングでは、明るいというのが非常に便利です。

 以下が85mmで撮られた写真です。




















美しいですね。
この様に幻想的な、ふわっとした写真が自分のスタイルなので、絶対に手放せないレンズです。


3本目は、プロがよく使う70−200mmF2.8です。

自分はSONYのSAL70200G2を使っています。

このレンズも必需品で、特に挙式中自由に動けない場合に非常に重宝します。
一流のウエディングのプロでこのレンズを持っていない人は居ないと思います。

キスシーンを狙う場合は、ほぼ毎回このレンズに付け替えて撮ります。

















基本的には、1本目に上げたワイドズームと、70−200mmで大体撮れるかと思うのですが、会場によってはF2.8だと暗く、シャッタースピードが遅くなってしまうor ISO感度が上がって画質が悪くなってしまうため、F1.x系の明るいレンズは必須です。

自分は55mm, 85mm, 135mmの明るいcarl zeissの単焦点レンズを持って行きます。
自分はフリーのため、初めての会場が多く、その都度会場の広さや暗さでメインで使うレンズが変わるためです。
毎回万全の装備で臨むのですが、一番万能で間違い無いのは85mmです。


最後に、アマチュアの方がよくウエディング撮影に持っていく18-200mmの高倍率ズームレンズですが、自分は全く必要だと思いません。

確かに焦点距離的には便利かもしれませんが、F6.3は非常に暗く、ぶれてしまいます。
そして、よほど上手く撮らなければ綺麗なボケも出ません。
かなり明るい場合は悪くは無いのですが、室内だとほぼ高画質で撮ることは出来ません。
持って行かれても良いかとは思いますが、必ず明るいレンズも常備しておいてください。


ご参考になれば幸いです。


All pictures taken by Atsuki Umeda

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